宮島文庫プロジェクト事業とは

広島および地域をテーマにした創作表現のコンテストを開催、地域の魅力を活かしたコンテンツ作品を企画・制作して、新たな魅力ある物語を地域から発信することを目指す事業です。
受賞作品集の発行にあたっては、広島在住のイラストレーターを起用し挿絵を発注して、地元クリエイターの発掘、実績づくりを支援、活躍の場を拡げる機会とします。

2007年度にアニメーションビエンナーレ基金が実施した「みんなのライトノベルコンテスト~セトモノガタリ」を端緒と位置づけ、広島アニメーションシティが継承して実施しています。

  • みんなのライトルベルコンテスト
  • みんなのライトルベルコンテスト受賞作品集の発行

実施内容

第4回みんなのライトノベルコンテスト「しまのわライトノベルコンテスト」

広島県及び愛媛県にまたがる瀬戸内の島しょ部地域で実施される観光プロモーションイベント「瀬戸内しまのわ2014」(3月21日~10月26日)の民間企画認定イベントとして実施。

しまのわライトノベルコンテスト

●応募受付:2014年6月中旬~8月17日(日)
●WEB投票:2014年9月1日~9月30日
●1次審査:2014年8月下旬~
●2次審査:2014年10月初~
●最終選考会:2014年10月25日
●表彰式:2014年11月9日(日)11時30分〜12時15分/旧⽇本銀⾏広島⽀店(広島市中区袋町5-21)

【事業体制】
●主催:特定非営利活動法人広島アニメーションシティ
●後援:株式会社KADOKAWA、中国経済産業局、中国総合通信局、広島市、(公財)ひろしま文化振興財団、(公財)広島市文化財団
●協力:フォーイー・インスチチュート(株)、株式会社啓文社、広島オタクマップ ほか

●特別審査員
女井正浩(株式会社KADOKAWA 角川書店ブランドカンパニー第二編集局局長)
山崎 亮(studio-L代表/コミュニティデザイナー)
児玉憲宗(株式会社啓文社 執行役員、店売本部長 兼 商品部部長)
市川育夢(コワーキングスペースShake Hands代表)

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第3回みんなのライトノベルコンテスト「宮島★文庫2」(2011年12月~2012年5月実施)

第3回みんなのライトノベルコンテスト「宮島★文庫2」

●応募受付:2011年12月~2012年2月29日(水)
第3回みんなのライトノベルコンテスト「宮島★文庫2」入賞作品発表(※ページ移転整備中)
●表彰式:2012年5月27日(日)13時30分~/宮島商工会館(廿日市市宮島町527番地1)

【事業体制】
●主催:任意団体広島アニメーションシティ
●後援:角川書店、経済産業省中国経済産業局、広島市、(公財)ひろしま文化振興財団、(財)広島市未来都市創造財団、(公財)ちゅうごく産業創造センター、(社)宮島観光協会、中国新聞社、中国放送
●協力:フォーイー・インスチチュート(株)、広島ものづくりジム、広島オタクマップ、コスカレード実行委員会、広島市立大学芸術学部、広島国際学院大学、広島芸術専門学校、代々木アニメーション学院広島校、広島工業大学専門学校、穴吹デザイン専門学校

●実⾏委員⻑:安東善博(広島アニメーションシティ代表)
●審査委員⻑:⾕⼝重徳(広島アニメーションシティ事務局⻑)
●特別審査員:⼥井正浩(角川書店 スニーカー⽂庫編集⻑)
       織⽥健司(ライトノベル作家・織⽥兄第)
       くぼひでき(児童⽂学作家)
       ⼭本蒼美(アニメーション作家)
       門⽥⼤地(RCC⽂化センター取締役) ほか
      ※織⽥健司⽒、くぼひでき⽒、⼭本蒼美⽒はいずれも広島在住で活躍中です。

第2回みんなのライトルベルコンテスト受賞作品集『宮島★文庫』発行(2011年3月9日)

第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島★文庫」書籍情報(※ページ移転整備中)

第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島★文庫」(2009年11月~2010年4月実施)

第2回みんなのライトノベルコンテスト「宮島★文庫」

●応募受付:2009年11月9日~2010年2月28日(日)
●表彰式:2010年4月25日(日)13時30分~/広島国際学院大学 立町キャンパス
第2回みんなのライトノベルコンテスト表彰式の様子(※ページ移転整備中)

【事業体制】
●主催:任意団体広島アニメーションシティ
●共催:(社)宮島観光協会
●後援:中国経済産業局、広島市、広島経済同友会、公益法人ひろしま文化振興財団、(財)広島市文化財団、(社)広島県観光連盟、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島
●協賛:広島観光開発(宮島ロープウェー)、総合広告社、4EI、ANJAS、応援家、河上エンタープライズ
●協力:広島市立大学、広島国際学院大学、広島芸術専門学校、代々木アニメーション学院広島校、広島工業大学専門学校、穴吹デザイン専門学校

●最終審査委員
 審査委員⻑:安東善博(広島アニメーションシティ代表)
 審査委員 :清⽔慎治(東映アニメーション株式会社 スーパーバイザー)
       松野 玲(株式会社アミューズ プロデューサー)
       イワトビまこと(第1回みんなのライトノベルコンテスト受賞者)
       ⼩沢康甫(南々社発⾏『瀬⼾内海事典』企画・構成・執筆者)
       カワサキマミ(広島オタクマップ代表)

第1回みんなのライトルベルコンテスト受賞作品集『セトモノガタリ』発行(2008年秋)

「アニメCMコンペ」(中国経済産業局主催)応募者への配布冊子として発行。
 表紙・本文イラスト協力:広島市出身漫画家 杜野亜希

第1回みんなのライトノベルコンテスト(2007年11月~2008年3月実施)

●記者発表:2007(平成19)年11月14日(水)
●応募受付:2008年1月11日(金)~2月29日(金)
●表彰式:2008年4月4日(金)/広島国際学院大学 立町キャンパス
第1回みんなのライトノベルコンテスト表彰式の様子(※ページ移転整備中)

【事業体制】
●主催:広島経済同友会アニメーションビエンナーレ基金
●特別協力:広島国際学院大学、代々木アニメーション学院
●後援:広島市、広島市文化財団、中国放送

【コンテスト概要】
●アニメ・TVドラマ・映画の原作となる、「ライトノベル」を公募します。
●「広島・瀬戸内海・中国地方」をテーマ・舞台とする作品部門と、フリー部門の2部門を募集します。

【応募要項】
●ビジュアルが付くことを意識したエンターテイメント小説であること。ファンタジー・ミステリー・恋愛・SFなど、ジャンルは不問。
●商業的に未発表作品であること。同人誌・個人ウェブ上での作品掲載は可とする。
●応募受付:2008年1月11日(金)~2月29日(金)
●賞金総額50万円(最優秀賞:賞金25万円×1本、優秀賞:賞金10万円×2本、読者賞:賞金5万円×1本)
※審査の結果により、金額、本数等が変更になることがあります。

【審査方法】
●1次選考
(1)2008年1月11日(金)より、広島アニメーションシティ(アニメーションビエンナーレ基金運営の情報サイト/運営終了)内に「みんなのライトノベル」コーナーをオープン。作品の投稿応募・閲覧を開始する。
(2)2008年3月1日(日)より、サイト上にて人気投票を開始。3月14日(金)人気投票締切。
(3)2008年3月3日(月)~14日(金)、基金選定の審査員により、1次審査を開始。
 「広島・瀬戸内海・中国地方」をテーマ・舞台とする作品部門と、フリー部門の2部門にて、各5作品、計10作品の1次選考通過作品を決定する。
●2次選考
(1)2008年3月16日(日)、広島国際学院大学立町キャンパスにて、当コンテストの関連イベント「広島アニメーションをつくる!(仮)」を開催し、アニメーション制作関係者などを招き、1次選考通過作品の講評等を行う。
(2)当イベントを踏まえて、1次選考通過の10作品の内から、最優秀賞(1本)、優秀賞(2本)、読者賞(1本)を決定。
(3)2008年3月下旬「東京国際アニメフェア2008」にて記者会見を開催し、審査結果を発表。